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骨の魚
微かな光を放ちながら弛まなく揺れていて
日口国都
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詩・童話・絵本
完結
1分 (507文字)
骨の魚のお話。
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更新日 2019/10/26
7
566
あらすじ
街の明かりに魅せられた波間は 微かな光を放ちながら弛まなく揺れていて 夜の海は仄暗く 白い骨の魚だけが 余りに高い公団の隙間から吹く鋭い風に 骨の間を突き抜けられるのだった
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骨の魚
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感想・レビュー
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ねる
2019/10/28 8:27
読ませて頂きました。
短くも心に刺さる詩だなと思いました。
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この作者の作品
骨の魚
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日口国都
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公開日
2019/10/26
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