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月の光と袋小路の先の木洩れ日（第0版）

僕はどうやらそこに見えてはいけないものを見てしまっているらしい。街灯の下には、真っ黒な人影が居るのだ――

眞杉 芯

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現代ファンタジー 完結
2時間57分 (105,903文字)
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あらすじ

声にコンプレックスがあるくせに、弾き語りをやりたくてフォークソング同好会に入った僕。憧れの先輩からユニット参加の誘いを受けて一緒に活動するようになったのだけれど、歌がなかなか上手く歌えずに苦悩の日々

タグ

現代ファンタジー 学園青春日常ミステリー音楽アコースティックギター

目次 15エピソード

１　路地裏で怪しい影に遭遇したこと

…1ページ

２　新入生自己紹会と、そこから始まったこと

…7ページ

３　路地裏で遭遇した変人が再び現れたこと

…12ページ

４　袋小路の夢を見て、MoonBeamsに誘われたこと

…17ページ

５　部屋の真ん中に寝転がって、悶々としていたこと

…23ページ

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感想・レビュー 1件

羽山つぐみ

声

楽しく読ませて頂きました＾＾ ギターの弦と、その本体の箱にあたる部分の関係が、人間の声帯と体の関係にも当てはまるのだという説明の部分が、一番心に残っています。 途中の江戸川乱歩の作品から導入される部分
・1件

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公開日 2019/11/1

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