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ひとりぼっちの百物語

こたつ

読んだら入れなくなるかも

夏野 篠虫

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ホラー 完結
3分 (1,274文字)
恐怖をとるか、暖をとるか

19 675

あらすじ

私は母と祖母と、5歳の妹と暮らしている。 かなり寒い地域だから、こたつを出す時期も早い。学校から帰ると一目散にこたつで暖まる。 するとだいたい妹が先に入っているのだ。 そろそろ冬の怪談話を、と思

タグ

ホラー 心霊短編オカルト怪談怪異どんでん返し

シリーズタグ

ひとりぼっちの百物語

目次 1エピソード

冬の必需品

…1ページ

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