銅鐸の鳴る丘で

科学を知らない世。そこは欲にまみれた戦の世界。僕の霊力は全開する。

奥鳥羽 新

4時間36分 (165,536文字)
弥生時代へタイムスリップ。そこは霊力が力を持ち、戦いに明け暮れる日々だった。「漢委奴国王」金印の謎に迫る。

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あらすじ

弥生時代。 漢帝国に威力におびえながら、列島(九州地方)の小国の王達は互いに激しく牽制しあっていた。 僕はその時代へと飛び、人々の温かさに包まれながら暮らす。現代では病といわれた僕の特質が・・・。 《

感想・レビュー 2

壮大な話でした

一体どんな結末になるのか少しも予想ができなくて、物語自体は淡々と進むのに引き込まれるようでした。読み終わった後に冒頭に戻って、思わず唸りました。
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古代の話は面白い。

とても引き込まれる。歴史と古代文化の風景が想像が広がる。
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