星のもとで描く

絵が描けなくなりました。作家が死ぬときは創作ができなくなった時だといいますが、まさに今がその時なのかもしれません。

茶田 一巳

2分 (1,093文字)

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あらすじ

美坂曖は絵描きを目指していた女子大学生。目指している、のではない。目指していた。過去形である。 あることをきっかけに絵の道を歩み始めた曖だったが、また別の出来事を機に絵が描けなくなってしまう。悪戦苦闘

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