声を風に乗せて

ただ、大切な人を守りたかった【恋する洗濯機ともうひとつの物語】

滝川創

13分 (7,367文字)
世の中は人間の想像を超える不思議でいっぱいです。

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あらすじ

ある暑い日、俺は地域のパトロールで道を歩いていた。 自動販売機の横を通りかかった時、少女が俺に頼み事をしてきた。 イライラしていた俺は少女に冷たく当たってしまう。 突然、少女の声が変わり、自分は魔法使

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