俺は『バケモノ』でよかった

その男は竜の力を持つ異形『竜人』、彼を見た人々は『バケモノ』と呼んだ

八重樫愁平

4分 (1,817文字)
三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第118回「バケモノ」 応募作品

0 3

あらすじ

村の人々が騒めき立つ。 現れた一人の男、モンスターをなぎ倒した二刀流の剣士。その男を見て恐怖に身を震えさせていた。 ぎょろりとした橙の瞳に二本の角。肌は鱗で覆われおり、腰からは爬虫類を思わせる尾が生え

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません