噓から出た実

「いやー!助けて!」叫びながら泥棒から逃げる冴子だったが……

カタツムリ

13分 (7,546文字)
超・妄想コンテスト「そして私は叫んだ」応募作品です。

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あらすじ

冴子は走っていた。 追いかけてくる泥棒から逃げるうちに、次第に冷静になる冴子。 恐怖を感じながらも、何故か泥棒を自分の家に招き入れていた。

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