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夏とくじら

あつい日のくじらの夢のお話

間貫頓馬

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ファンタジー 完結
4分 (1,836文字)
ひとりで水族館に行ったことは別に寂しくなかったです。ほんとに。泣いてない。泣いてないもん。

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あらすじ

夏の夢。ひとりで水族館に行った日に、くじらの胸びれの骨が5本の指のような骨でできていることを知って興奮して書いたやつです。

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ファンタジー ほのぼのSS

目次 1エピソード

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