invisible

見えない牙は、知らぬ間に剥かれている

黒猫子

14分 (8,000文字)
誰もが見えない牙を持っている

6 11

あらすじ

尾崎七海(おざき なつみ)は、自宅マンションの屋上に立っていました。 それは、あるひとりの少女の叫び。逃げ場のない猛威に曝されながら、彼女は何を思ったのでしょう……?

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