夢を渡す僕と、僕の世界のものがたり

夢渡しという職業に就いた主人公 凪と、その世界の物語

渚乃雫

1時間3分 (37,675文字)
泣けない誰かの、涙のきっかけになれたらいい。そんな願いをこめて。

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あらすじ

「僕たちは、曖昧な存在なんだ」 夢渡しとは、『彼ら』がいう『夢』というこの世界で彼ら自身の記憶の整理を行い、また彼らの『現実』という世界に帰っていくための旅を手伝いをするために、存在している者。

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