あるよるのこと

夏の夜、ぼくは彼女と再会する

保野詩鈔

21分 (12,199文字)

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あらすじ

ある夏の夜のこと。 自分の作品をつまらないゴミにしか感じられない小説家になりたかったぼくは、深夜の牛丼屋で高校時代に文芸部の仲間だったNと再会する。同じ時間を過ごしたはずなのに物書きとして成功にか近づ

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