おやつは三〇〇円まで

子供にとって三〇〇円は楽しみのひとつなのだ

沖田総一郎

5分 (2,495文字)
素直はかわいいけど恥ずかしい

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あらすじ

遠足のおやつ代である三〇〇円が消えた。 小学四年生の僕は必死になって部屋中を探すが見つからない。三〇〇円がない、つまりお菓子がない遠足に参加しなくてはいけない。悲惨な末路を想像してしまった僕は、その未

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