異世界分子生物学会コラム#2「養殖トビマンボウが大空を舞う日」

薬の原料として乱獲された空飛ぶ魚・トビマンボウと、その保護を訴えた研究者について語られる架空学会コラムです。

人鳥暖炉

SF 完結
6分 (3,398文字)
異世界分子生物学会スピンオフコラム第二弾です。

2 14

あらすじ

 架空生物が実在する世界ではどのような分子生物学的研究が行われるかを考える企画「異世界分子生物学会」の学会誌で掲載されている……というていで書かれたコラムの第二弾です。  一人の研究者が、不治の病と怖

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公開日 2020/5/4