泡沫の恋詩

儚く消えゆく想いを詩にのせて

伊吹杏

5分 (2,668文字)
うたかたのこいうた

9 41

あらすじ

『泡沫』とは、儚く消えやすいということ。 その時に感じた想いも、甘い恋も全て、とても儚くとても消えやすい。 だからそれを詩に残す。そうせずにはいられないから。 浮かんだ詩をエッセイとはわけること