雨彩カプチーノ

雨の彩りでカプチーノに恋を描く。もう少しこのまま、雨がやまなければいい、と思った。

キハル

恋愛 完結
14分 (7,977文字)
雨彩は作者の造語で「あめさい」と読みます。彩雨という言葉の意味に近いですが雨が先行するので、敢えて雨彩と表記しました。

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あらすじ

 喫茶店「色彩カフェ」でバイトをしているほのは、雨の日にだけカフェに来て、書き物をしている彼が気になり始める。ふとした事がきっかけで、彼がイラストを描いている事を知り、そのイラストに店で出しているカプ

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