億光年単位の鏡

お互いに、昔の姿を見ている。

榊ゆい

SF 完結
2分 (1,179文字)

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あらすじ

今夜空に浮かぶ星も、既に滅びているかもしれない。 今この眼に映る星は、実はすごく発展しているのかもしれない。 彼らは何億光年も前の姿を見せているので、現在の姿を私たちは妄想することしかできないんだなぁ

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