泥龍を飼うということ

可愛げの無い泥龍の飼育を任された人の思い出語り

人鳥暖炉

2分 (988文字)

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あらすじ

爬虫類が好きではないのに、長期間の育成が必要な龍の子供の担当になってしまった飼育員がこの十年と次の十年に思いを馳せる話。 リアルタイム妄想コンテスト用に書いた、異世界分子生物学会コラムの番外編です。

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