手紙の正体

忘れてしまった過去のお話です

小林

4分 (1,939文字)

2 252

あらすじ

久しぶりに実家に帰った主人公が見覚えのない手紙を発見します。 誰から、何が書かれた手紙なんでしょうか?

目次 1エピソード

感想・レビュー 2

ユーモラス

10年後の自分を想像して、自分の性格を考えた上で手紙を書く。主人公の15才のころはとてもユーモアがあったんでしょうね。 僕はしょっちゅうアルバムを開いてはあの頃は良かったなと振り返るので今を楽しめる

15のとき

15の自分がこんなサプライズを用意していたら、きっと誰しも最初は驚き、そして笑うのでしょう。この主人公のように、ちょっとしたユーモラスを持って楽しむのが人生の醍醐味なのかなと感じました。
1件