メテオ・フィーユはコップの中の嵐

メテオ・フィーユは今日もコップの底でなきわめいている。

うたうもの

SF 完結
6分 (3,478文字)

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あらすじ

いつかの未来、天気予報をするのはいつも決まってメテオ・フィーユというみつごの姉妹たちのグループだった。 彼女たちが笑えば晴れになり、彼女たちが困った顔をすればくもりになり、彼女たちが泣けば、雨になる

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