月之面影

あの月の事を、忘れられない

橙火

3分 (1,654文字)
なんちゃって昔話風です。

2 517

あらすじ

満月の日、湖畔にて一人酒を呑む初老がいた。 その者が眺めていたのは空ではなく、水面に写る月であった。

タグ

タグは登録されていません

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません