約束の浜辺

つぎあったときは、ぜったいにわたしの名前をよんで

氷室凛

4分 (2,366文字)
妄コン「ひと夏の思い出」応募作品です。よろしくお願いします。

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あらすじ

息子を助けるために海に飛び込んだ“僕”は、一緒に溺れそうになってしまう。 意識が遠のく中、最後の手段で神頼みをする“僕”。 ――いいよ。たすけてあげる。 薄れゆく意識の中で、はっきり聞こえた女の子の声

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