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人と人とのリレー
あれは八月も半ばの頃だった。そう、まだ日本が思い切りの夏だった夜。こんなコメントがやり取りされていた。
僕は味噌醤一郎さんとは交流があったけど、Jamieさんとは出会ったばかりのころだった。
【Jamie】
「卯都木さま! 沢山読んで頂き、スターや、スタンプ、本当にありがとうございます!
『千年おばばと万年龍』とても良かったです!
https://estar.jp/creator_tool/novels/25527738
↑↑↑↑ちょっと宣伝。卯都木( ´艸`)
途中で知ってから、「そういうことか!」と最初から見直しました(笑)
ラストは切ないですね……。
ところで、誤植ありましたので報告です。折角のいいお話ですので。涼音さん、所々鈴音さんになってます。
数ヵ所ありましたのでご確認下さい。(意外とあるので、途中で漢字を変更したのかな?)
ご確認頂いたらこのコメント削除します。
読むのが遅くて申し訳ないですが、その他の作品も必ず読ませて頂きます!
今後ともよろしくお願いしまっす☆」
【卯都木】
「誤植報告感謝します♪ 涼音、鈴音……正しいのはどっちだったろう?
たぶん涼音ですね。
こういう指摘ほどありがたいものはない! 今度直しておきます。今度……。コメント? 削除しません( ´艸`)」
【Jamie】
「涼音さんです! チャトランが泣きますよ。
自分で削除出来ますが。それでは削除しませんね(*´ω`*)」
そこに現れた男がひとり……。
「ずっとさっきから通知で上がってくるのですが。一体、、、。」
ほら来た味噌さん٩(ˊᗜˋ*)و
僕はこの瞬間を待っていたのです。このふたりは気が合うと思った。だから味噌さんは絶対拒否らず仲良くなってくれると。
【Jamie】
「味噌醤一郎さま。あ! すみません。私が悪いのです。想定外でした。直前の方にしか通知行かないとばかり思っていました。
ありがとうございます! ごめんなさい。
こちらにはもうコメントしません。卯都木さんにも申し訳ないです」
そりゃ行くわ。味噌さんと僕のコメントに続けてるんだから。Jamieさんの焦りっぷりに、僕はひとりほくそえんでいました( ´ω` ):
【卯都木】
「さ、これも味噌さんところに通知が行きます( ´艸`)
ウォーターメロンマンも終わってしまうのかぁって思いながら読んでいます。
https://estar.jp/novels/25649918
最後は爽やかな号泣ものでお願いします。Jamieさんも読んでくださいね。
Jamieさん、「涼音」修正終わりました♪」
【味噌醤一郎】
「Jamieさんいやいや、こちらこそすみません。なんか、会話を盗み聞きしてる気分になってしまったもので。あはは。
卯都木さん
「ウォーターメロンマン」いつもありがとうございます。卯都木さんの新作も、楽しく読んでます。みーちゃんに、じさま。キャラクターが魅力的」
【Jamie】
「味噌醤一郎さま。いや、教えて頂いて良かったです! 気付かずあちこちで同じ過ちをおかす所でした。
それにまた一人いい作家さん、いい作品に出逢えたようです。今後ともよろしくお願いします!
卯都木さま。仕事が早い!(*´ω`*)これに懲りずによろしうお頼ん申しあげまする」
今やJamieさんにウサギ扱いされる僕が「さま」付けをされているのも面白い。
【卯都木】
「Jamieさん、味噌さんともにとても素敵な書き手さんです♪
つながりができてうれしいことです♬
ウォーターメロンマン読んでて、たまらず「ルパン三世のテーマ」をYouTubeで聴いています。大野雄二もいいけど、826askaちゃん最高!」
出会った日のことは忘れてしまっても、出会わせたこの日を僕は忘れないだろう。これはきっと、ひととひととのリレー。
邪美、はよ新作上げろ。君には腕がある。
ん? ネタがないかぁ……。
『エブリスタのトップに載れるコンテスト』
https://estar.jp/official_contests/159468
味噌さん、ホントにおめでとう*\(^o^)/*
あぁ、やっとこの作品を照らしてくれた……。
僕の心に浮かぶのはその喜びだけです。
ありがとうエブリスタ!
おめでとう醤子! 西瓜よ永遠に。
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