行くぞリレー小説!

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https://estar.jp/novels/25695236?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=viewer 「何よ、父さんだって探し続けてるでしょ、ラーメン屋なんて今だにして、とっととやめればいいのに!それを言いたくて追いかけてたんだから!!」 何が何だかさっぱりだ。寅さん…だなんてすっかり昔の話で、俺はよく知らない。美紀が寅さんの話についていけるのは父さんと一緒に見ていたからなのか? 「弘大君だったか。迷惑かけてすまない。本当のことを言うよ。」 「は、はあ…」 本当のことを言う!?正気なの!?と美紀は叫んでいるが、それをBGMにでも貶めて『父さん』は口を開こうとする。 そういえばおかしいな…いろいろ思い出す。チャルメラが聞こえたらもっと何人か出てきてもいいんじゃないか?夜中におかしくないか?こんなに夜中にギャンギャン騒いでるのにどこからか文句が聞こえることもない。美紀は急いでたから、と言っていたが全く寒そうではない。 「美紀の、というか俺たちがした落し物は、」 遅くなりました!テスト終わったああああ https://estar.jp/novels/25695295/viewer?page=3
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