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遥か上空から凄みのある声が轟く。赤い瞳がギラギラ光る。
『おい、なるとよ。オレを差し置いて何をしてくれているんだ。』
しかし、みな一同、突然現れた小さな小さな子豚にフォーカスしてしまった。
『おおぉい。みっ、みんな。無視すんなよ…』
赤い光がすっかりしぼんでしまった。
涼子「お父さん…って、どういう事?まさか…私たち、取り返しのつかないことを…。」
京太郎「いや、オレは歯がほら、あれだし。チャーシュー食ったのって邪美だけ…。いっ、いや、邪美、お前が悪いって言ってる訳じゃないぞ。」
邪美「子豚ちゃん。あなたも大きくなったら立派なチャーシューに…」
醤子「邪美、それ以上言っちゃダメ!」
望月先生「大丈夫よ。心配しないで。ピーターラビットのホームページ見た事ある?キャラクターのページにね、登場人物…人じゃないか、登場けものたちのイラストが描かれているんだけど、ピーターのお父さんはパイの絵になっているのよ。マクレガーおくさんにパイにされたの。だからね。大丈夫。」
一同「黙れ、酔っ払い!」
涼子「…ったく。何のフォローにもなっていないじゃない。」
京太郎「しかし、なるとがスイッチに…?一体何が起こったんだ?」
醤子「子豚ちゃん、可哀想。どうしよう…」
邪美「チャーシューちゃん。おいで。」
醤子「ダメだってば!邪美は危険だから。」
すると、その子豚はふらふらと醤子に近づいていった。
醤子が抱き上げると子豚が口を開いた。
怒涛のけい子さんへ続く!!
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