愛しい君の残り香に微睡む

今日もまた、僕は君の残り香に包まれ微睡む……。

みのや うるは

恋愛 完結
2分 (1,157文字)

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あらすじ

ある寒い冬の日。 僕は君に恋をした。 君が違う誰かを想い続けていたとしても、それでも僕は幸せだった。 愛する者を失った主人公が、彼女の残り香に微睡みながら、彼女との出会いを思い出す。 ※2019年

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