『未来時計』 ~あの小さな木のトンネルの向こうへ~

高校1年生の少女と小さな男の子との「小さな木のトンネルの向こう」にある不思議な場所でのファンタジー物語。二人の未来時計は

星野 未来

36分 (21,260文字)
あの時、あの場所から、止まっていた二人の『未来時計』が、確かに動き始めたんだ…。

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あらすじ

 ある夏の日、高校1年生の少女『香織』は、不思議な男の子『光司』に出会い、今まで一度も見たことも無い「小さな木のトンネル」を見つける。その少年の後を追いかけてトンネルを抜けて行くと、そこには『香織』の

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