いつの日か、また

切なさと愛おしさを込めた物語です

exa

10分 (5,471文字)

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あらすじ

秋も終わりを迎えるある日、迷子になったこびとのこどもは、リンドウの花と出会いました。 寒い夜を花の根元で過ごしたこどもは、翌朝、ふたたび会う約束の証に、月のかけらをもらって帰ります。 けれど月のかけら

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