君をください

大事な気持ちは、どうしていつも心の奥に隠れてしまうのだろう。本当はもっと、そばにいたいのに。

紅茶飴

14分 (7,808文字)

6 1,000

あらすじ

防波堤で想い人を思う青年。 犬と散歩をする女性。 登下校はいつも一緒の学生カップル。 何気ない日常の、何気ない幸せの時間。 その時間が、ある日突然消えてしまう。 それは──昼と夜の間だけ。

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