黄昏スープ、トマト味

どこかの町の不思議な夕ごはんのひととき

七夕ねむり

15分 (8,646文字)
ほのぼのファンタジーを目指してみました。

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あらすじ

ナルシストで自信家、けれどもトマトスープしか飲まないバンパイアと、クールな料理下手の女子高生ほのぼの。 これはどこかの町の隅の、黄昏時の二人のお話。

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