夕焼けの思い出

夕焼けに照らされるリビングで、ふと甦る思い出

那由多

9分 (5,363文字)
妄想コン「昼と夜の間」参加

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あらすじ

僕はいつも感じていた。 妻は、僕と一緒にならなければもっといい出会いがあったのではないか。 その度に、申し訳ない思いに駆られる。 ある夕焼けの日。 リビングで彼女があの時の事を口にした。 甦る思い出。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

萌え夫婦

この作者さんの書かれる夫婦、カップルは 本当にいつも魅力的です 旦那さんの方が考えた事は どちらともとれるし どちらでもよい ふたりは幸せに暮らしてきたし これからもそうして暮らしてゆくのだなあ、と思
ネタバレあり
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