画像付き完全版【福の神のお使い・2】お社の小さな首。

<イラストと画像を入れての完全版再UP> 時代は日本の中世。実在した「えびすかき」という神様の人形遣いの物語です。

菊田シン

14分 (8,045文字)
コンテストのテーマに沿って、シリーズを書きます♪ 2話目もお楽しみ頂けると嬉しいです。お読み頂きありがとうございます!

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あらすじ

「えびすかき」という人形遣いが、その舞台とするために向かった村のお社に、小さな首が落ちていた。身分上、村人にその首を埋める事を強いられた「えびすかき」の二人だが、その首がきっかけとなり「傀儡師」と「高

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