3つのこぼれ話(ラテン系の恋人、他)

ちょっと皮肉なショートストーリー

たやすもとひさ

8分 (4,267文字)
久しぶりに妄コンのテーマから外れて書いてみました

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あらすじ

独裁国家の晩餐会でクーデター、ワインに混ぜられた毒、だが招待されたフランス人ジャーナリストは無事だった・・・ ~ディケム~ 神経質でネクラな僕を照らす明るい太陽のようなラテン系の恋人モニカ。でも、彼女

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感想・レビュー 2

三つの扉の道先案内

珠玉のショートショートが三つ。 どれから読んでも、結局は全部読んでしまうこと請け合いです。 けれどもしも、あなたがたった3分しか時間がなくて、 どれから読もうかと迷っていたら、ご参考までに……。 『
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お洒落なヨーロッパのシネマのよう

印象的な短編三篇は、どの話もとても映像的だ。 馥郁とした葡萄酒の香り、 ぷるんとした唇から少しはみ出したルージュの鮮やかさ。 落ち着いた珈琲の香り・・。 それはどれも印象的で、不思議な余韻を放ってい
ネタバレあり
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その他情報

公開日 2020/11/8