あの子の落とし物

どうしてこんな場所にこんな物が?一体誰が、どうして?私の疑問は増すばかり。遂にある日、落とし物の持ち主を見つけた私は…。

眠ノ木 ひつじ

11分 (6,274文字)
初めまして。小説を書いたのは大人になってから初めてです。楽しかったのでまた書きます。

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あらすじ

 私はある日、駅の階段で不思議な落とし物を目にした。それは毎日のようにそこにあった。誰が置いていくのか気になってしょうがない私。落とし物の謎が解ける時、私の眠っていた過去も蘇って…。  少し切ない落と

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

とても癒されました!

作者様の描写がとても丁寧かつテンポが良いので、情景が目に浮かびやすく、とても楽しく読むことが出来ました。また、おにぎりをおいていった女の子が個人的にとてもかわいくて、癒されました!
ネタバレあり
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