転の生-うたてのせい-【短編】

それは 話せば とても短い物語

河野 る宇

8分 (4,602文字)
内容は派手だけど展開は地味

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あらすじ

辺境に住む二人の青年は互いに親友であると認め合い日々、おおらかに暮らしていた。 しかし、うち一人はとんでもない秘密を抱えて生まれてきた。 それを聞くにつれ、もう一人にも変化が── *テーマ曲は米津玄師

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感想・レビュー 1

心にすとん。と落ちてくる作品。

親友の話を聞いていくたびに主人公の何かが変化していく、とても不思議なお話でした。 る宇さんのお話はいつも一筋縄でいかなくて、感慨深いものだと思っています。 そして、今作も同じでした。 すごい不思議
ネタバレあり
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