冬支度

華流歴史ドラマの世界観の、架空の国のお話です。

大木戸くるみ

6分 (3,533文字)
今年は華流歴史ドラマにどハマりした一年だったので、思い切って初めて書いてみました。

11 10

あらすじ

紫禁城に冬がやって来た。しかし冷遇されている陳貴人の宮はなかなか冬支度が進まず、宮女の蘭児は心を痛めている。後宮で生き延びるには、皇帝の目に留まらなければならないのだが…… ============

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