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さざなみのゆき

雪が積もるように言葉を重ねて

ミランダ白

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青春 完結
47分 (27,978文字)
学生時代のことを思い出して書いてます

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あらすじ

千夜（ちや）は真っ白いノートに物語を書く。 美羽樹（みはき）は千夜の物語を読む。 雪の降り始めた日から、二人はそういうふうに生きてきた。

タグ

青春

目次 24エピソード

美羽樹から千夜へ（１）

…1ページ

千夜から美羽樹へ（１）

…2ページ

『鏡男』その３

…3ページ

雪の日

…4ページ

美羽樹から千夜へ（２）

…5ページ

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