父の足跡

こんな日に雪なんて。思い出すのは幼い頃の朝の雪景色。

八川克也

4分 (2,179文字)

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あらすじ

幼い日、雪の中についた父の足跡。今日、雪の中についた彼の足跡。私はそっと、足を下ろす。

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