前を行く人の足跡が

なんか変だ。

八百十三

2分 (868文字)
超・妄想コンテスト「足あと」参加作品です。

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あらすじ

雪のしんしんと降り積もるある日の夜。 家路を急いでいた私は、ふとおかしなことに気がついた。 前を歩いている男性らしき、レインコートを身に着けた人。明らかに人間だと分かる姿をしているのに。 積もった雪の

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