BL 完結
13分 (7,500文字)

46 350

あらすじ

今にも潰れそうな風呂屋の息子、それが俺、佐倉幸次だった。 子どもの頃から自分は風呂屋『桜の湯』の跡を継ぐのだと言い聞かせられてきた。手伝いもしてきたし、覚悟も決めていた。 ある日、長年片想いしていた

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