ガラスの向こうとこちらの私

いつもと同じがいいんです。

冬野さくら

4分 (1,883文字)
ジャンル分けが難しいです……

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あらすじ

毎日毎日、いつもと同じに過ごしていた『私』 そんないつも通りに守られていた『私』を崩すのはもう一人の『私』でした。

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