僕の小規模な世界の終末

もしも奇跡が起きてもう一度出会えたとしても、僕たちは二度と交わることはない。これはそういう世界の終末。

池田春哉

10分 (5,710文字)
超・妄想コンテスト「オンライン〇〇」で優秀作品に選出されました。ありがとうございます。

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あらすじ

「君はこの世界が終わる時、何をしていたい?」  澄み渡るような碧天。夜は瞬く満天の星。  湖は静かな鏡となってそれを映す。  大地はどこまでも青く広がり、その先には雄々しくも艶やかな山岳がそびえ立つ

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