人外専門、お世話係でございます。2

神使と飯使いの物語。

邉 紗

2時間12分 (78,809文字)
呪文を唱えたい

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あらすじ

わたしの家は代々続く人外饗応役(じんがいきょうおうやく)である。街に蔓延る物の怪を『お掃除』してもらうため、今日もわたしは狐を乗せて1日を過ごす。 こちらは、以前短編で書いた物語の続きです。先にこち

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公開日 2021/2/15