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Adeli@低浮上気味さん
水晶のかけら
https://estar.jp/novels/25982374
Adeliさんは二回目の参加ですね。
前回の時は、小学生でありながら、小学生らしからぬ文体に、感心させられましたが、中学一年生になっての二度目の参加ということで。
読ませて頂いた率直な感想は、キャラクターの心情が抜群に上手く描かれていて、本当に素晴らしい……です。
もう少し、周囲の景色や情景の描写を取り入れて、全体を映像で見せてあげると、もっともっと引き立って良い作品になるのではないかと思いました。
BLジャンルではあるんですが、一方的な片思いをしている男の子の心情がメインで、そこまでBLっていう物語ではないですから、人気にはならないかもしれません。
しかしながら、中学一年生で、これだけの作品を書けるのは、本当に素晴らしい素質だと思いますし、五年後には、天才高校生作家の、鷹代友代と出雲凛音を越えるクリエイターになるのではないかと、今から楽しみです。
えっ、(;^ω^) 鷹代友代と出雲凛音を知らない?
そうですか。まぁ、あえて説明はしませんので、気になったらググってください。
すみません。脱線したので、本題に戻ります。素晴らしい作品ではあるのですが、ただ、本作においては、絶対にやってはいけない大きなミスを犯しています。
このエッセイを最初から読んでいる皆さんは、全員それが何なのか分かっているとは思いますが、もし、分からないという方がいらっしゃいましたら、わたくしの有難いブッチャー直伝の地獄突きを、お見舞いして差し上げます。
さぁ、その大きなミスとは、いったい何でしょうか?
と、もったいぶってページを変えます。( *´艸`)
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