水晶のかけら

ずっと好きだった人に、彼女ができた。失意のうちに、一織が浜辺で見つけた居場所とは。

Adeli@文学賞の作品を執筆中

14分 (8,129文字)

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あらすじ

「なあ一織、俺、彼女できたんだ!」

感想・レビュー 6

BL読んだ事なくても凄い共感できます!

基本的に私は百合作品が好きでBL作品は読んだことはありませんでしたが、この作品は凄かったです! 主人公の心理描写が凄い現実的で、きっと自分が同棲愛者なら同じ思いをするんだろうなーって感じさせられました
ネタバレあり
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一番身近な相手だから、伝えられない切ない想い。

一番近くにいる相手への、昇華されない切ない想い。 少年の葛藤が、短い作品の中に深く濃く凝縮された素晴らしい作品です。
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清らかな氷

(以下、P2~4とP9~13を読んでの感想となります) 本作品のタイトルにも用いられている「水晶」はけして抽象的なだけではなく、本文中にも重要な意味合いを持って登場致します。 一体どの様な形で描かれて
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