-鞘を求めて-

72/97
前へ
/97ページ
次へ
72 中堅冒険者である貴方にとって、刹那的に強盗を働くようなゴロツキ程度は相手にならない。しかも今回は1:1で相手ができる場所を選んで戦いに臨んだのだ。ただそれも数が問題となって少なくない怪我を負うこととなった。 ●手傷を負った 「覚えてろ!」 最近良く聞くセリフだと思いつつも二度と来るなと毒づきながら、貴方は鉱山への道を急いだ。 師匠の家は何処かな?→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=20
/97ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加