-鞘を求めて-

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8 乾いた洞窟を歩き進めると、やがて三手に道が分かれる場所に差し掛かる。それぞれの道の先に何かしら気配がないか探った貴方は、左の道から言い様の無い恐怖を感じるのだった。そのような感覚は、冒険者生活の中でも初めての経験だったので、貴方は大いに悩むのだった……。そして貴方は 右に進む→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=46 真ん中に進む→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=2 左に進む→https://estar.jp/novels/25798313/viewer?page=47
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