ゆきの舞う島

初めてしるしをたてた後、降ってきたものを彼らは「ゆき」と呼びました。

小槻みしろ

6分 (3,417文字)
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あらすじ

「私」の住む島には、二つの季節があり、男たちはそれぞれ「火の季節」と「石の季節」と呼んでいた。「火の季節」に彼らは踊り、「石の季節」は我慢の季節だと言い忍び耐える。 しかし、ある日「石の季節」に黒

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