特集

まつかひをんな

これが、現代御伽魔術奇譚

三蒼 核

6時間15分 (224,636文字)

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あらすじ

左腕が動かない警部補の輪炭陣平は、とある不思議な連続自殺を追っていた。  あるとき上司である岩石九郎から、捜査の助けにと、家館鈴璃という女性を紹介される。彼女は自らを【まつかひをんな】と名乗った。  

感想・レビュー 1

今までに読んだ事のない感覚の作品でした。

 複雑で壮大な世界観で、ストーリーも少し切なくて苦しくなるような話なのに、読み終わった後はすっと落ち着いたような感じでした。  後、描写がめっちゃ綺麗です……!  ごめんなさい、私の言葉では書き尽く
ネタバレあり
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