想い花火を背にして

気がつけばいつも偶然に任せてた。大切な私の、「気持ち」の物語。

一宮そう

恋愛 完結
4分 (2,377文字)
読んで頂きありがとうございます。恋愛小説です。夏の出来事、想いの物語。気がつけば前作「笑顔をキミに」の世界観に似ました。

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あらすじ

「偶然はいつまでも続かないよ」 その彼女の言葉が胸に残っていた。 駅のホームにいる私は、向かいのホームにいるこれから海に向かう彼と視線が合う。 私は彼に会いたくて、伝えたいことがあって駆け出していた。

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